採用面接が終わったあと、どうしても気になるのが合否連絡ではないでしょうか。
アルバイト面接の翌日から、携帯電話に着信がないかと気になって仕方がない人もいるかもしれません。
十分準備をして、気合いを入れて面接に臨めば、その結果が気になるのは当然のことです。
そこで今回は、期日を過ぎても連絡がない場合の疑問・対応についてや、連絡があった際の対応、また採用の連絡があったものの一時保留したい場合の対応などについて、ご紹介します。
面接の際「○日後までに連絡します」などのように合否連絡の期日を伝えてくれることもあります。
しかし、一般的に1週間ほどの選考期間を設けているケースが多いです。
連絡の方法も電話だけではなく、メールや手紙の場合もあります。
採用の場合はアルバイト入社に関する連絡事項も多いため、直接電話で連絡されることがほとんどです。
一方、メールや手紙での連絡の場合は、不採用のケースが多いようです。
特に、手紙による不採用の連絡の場合は、不採用通知と一緒に履歴書を同封していることもあります。
「アルバイトで不採用の場合は連絡しない」としている企業もあり、その場合は面接時に説明があるため、聞き逃さないようにしましょう。
採用の場合は面接の翌日や翌々日には連絡があり、不採用の場合は伝えられた期日いっぱいまで連絡がないというケースもあります。
不採用ですぐに連絡が来る可能性もありますが、会社の状況によって異なるため、合否結果によって連絡速度に違いがあるとは一概に言いきれません。
大勢のアルバイトスタッフを増員するときをはじめ、採用となった場合でも期日直前まで連絡が来ないということもあり得ます。
また、採用担当者がぎりぎりまで悩んで結果を決める場合もあり、不採用でもなかなか連絡がないことも考えられます。
いつ頃合否連絡が来るのかについては、会社の状況によって変わるため、面接を受けた会社の合否連絡についての説明をきちんと聞いておくようにしましょう。